・6度目のピエール・ボナール《プロヴァンス風景》(東京国立近代美術館MOMATコレクション) 。 ・いままでで一番うまく見られなかった。絵はいっかんしてよそよそしく、全然かまってもらえない。そろそろ行こうかという間際、やっと画面が明るくなって野蛮…
・5度目のピエール・ボナール《プロヴァンス風景》(東京国立近代美術館MOMATコレクション) 。 ・目の前で見ると、ぼやけた筆致/ストロークのわかる筆致、ぼやけた色彩/はっきりした色彩、といった書き分けがある。画面のそこらじゅうが、様々なスケール…
・4度目のピエール・ボナール《プロヴァンス風景》(東京国立近代美術館MOMATコレクション) 。悪天候で、あまり乗り気のしない中。集中するまでいつもより時間がかかった。 ・見る距離によって印象がかなり変わる。もちろん、そんなことはボナールの絵に限…
・3度目のピエール・ボナール《プロヴァンス風景》(東京国立近代美術館MOMATコレクション) 。相変わらず素晴らしい。成立年は1932年となっているので、65歳の時の作品(享年79歳)だから、最晩年ではないが晩年だったとはいえる。作風としてもいかにも晩年…
・2度目のピエール・ボナール《プロヴァンス風景》(東京国立近代美術館MOMATコレクション) 。どうやったらこうなるの? という気持ちが収まらない。 ・例えば、向かいに掛かっているアンリ・マティスの小ぶりな肖像画《ルネ、緑のハーモニー》(1923)であ…
・東京国立近代美術館に新収蔵されたピエール・ボナール《プロヴァンス風景》(1932)を常設展で見る。https://www.momat.go.jp/am/exhibition/pierrebonnard2022/ ・想像していた何倍も素晴らしい。絶句。じっと見ているとふつふつと笑い出しそうになって、…
・写真→Tumblr(https://yumitsue.tumblr.com)
・絵の清々しさのひとつに、「背景が空白で構わない」ということがある。もちろん、描く物(紙、液晶画面など)は何らかのかたちで背景だが、そこに何かを描き込まなければ(塗り込まなければ)、空白(ブランク)としての扱いを受ける。埋めなくても構わな…
・はじめてダゲレオタイプを生で見た。東京国立近代美術館の常設展「MOMATコレクション 特別編 ニッポンの名作130年」の新井卓「2012年1月10日、ファミリーマート、相馬市松川浦」(19.3×25.2、「Here and There——明日の島」より)という作品。一点だけ展示…
・だんだん個人的な実感になってくるけど、仕方ない。 ・ダンスと絵画。たまたま積読だった島尾新『水墨画入門』(岩波新書、2019)をぱらぱらしていると、呉道玄(ごどうげん、唐時代の画家)の逸話が書かれていた。 呉道玄は、裴旻(はいびん)という将軍の…
・少し前にカメラが故障した。修理に出しているので、代わりに最近、iPhoneのメモアプリを使って絵を描いている。いままで絵を描く機会なんてなかったから、初めて感じることもあり、メモ代わりに感想を(写真をフックにして)書き留める。 ・以下は本当に当…
・2021/05/20, iPhone SE
・2021/05/18, iPhone SE
・2021/05/17, iPhone SE
・2021/05/16, iPhone SE
・2021/05/15, iPhoneSE
・続きはTumblr→https://yumitsue.tumblr.com
・続きはTumblr→https://yumitsue.tumblr.com
・続きはTumblr→https://yumitsue.tumblr.com
・続きはTumblr→https://yumitsue.tumblr.com
・続きはTumblr→https://yumitsue.tumblr.com
・続きはTumblr→https://yumitsue.tumblr.com
・続きはTumblr→https://yumitsue.tumblr.com
・続きはTumblr→https://yumitsue.tumblr.com