Small Photo Diary

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・7度目のピエール・ボナール《プロヴァンス風景》(東京国立近代美術館MOMATコレクション) 。あらためて素晴らしい。 ・常設展は会期が改まって作品の展示替えが行われた。企画展がない中での常設なので、いつにもまして人が少なく、ゆっくりと。とくに小…

・板橋区立美術館の収蔵品展「井上長三郎・寺田政明・古沢岩美の時代 池袋モンパルナスから板橋へ」を観る。数年前、同美術館の「井上長三郎・井上照子展」を見てから面白いと思っていたので、井上長三郎(1906−1995)を目当てに。 ・他の二人に比べて出品数…

・6度目のピエール・ボナール《プロヴァンス風景》(東京国立近代美術館MOMATコレクション) 。 ・いままでで一番うまく見られなかった。絵はいっかんしてよそよそしく、全然かまってもらえない。そろそろ行こうかという間際、やっと画面が明るくなって野蛮…

・5度目のピエール・ボナール《プロヴァンス風景》(東京国立近代美術館MOMATコレクション) 。 ・目の前で見ると、ぼやけた筆致/ストロークのわかる筆致、ぼやけた色彩/はっきりした色彩、といった書き分けがある。画面のそこらじゅうが、様々なスケール…

・4度目のピエール・ボナール《プロヴァンス風景》(東京国立近代美術館MOMATコレクション) 。悪天候で、あまり乗り気のしない中。集中するまでいつもより時間がかかった。 ・見る距離によって印象がかなり変わる。もちろん、そんなことはボナールの絵に限…

・3度目のピエール・ボナール《プロヴァンス風景》(東京国立近代美術館MOMATコレクション) 。相変わらず素晴らしい。成立年は1932年となっているので、65歳の時の作品(享年79歳)だから、最晩年ではないが晩年だったとはいえる。作風としてもいかにも晩年…

・2度目のピエール・ボナール《プロヴァンス風景》(東京国立近代美術館MOMATコレクション) 。どうやったらこうなるの? という気持ちが収まらない。 ・例えば、向かいに掛かっているアンリ・マティスの小ぶりな肖像画《ルネ、緑のハーモニー》(1923)であ…